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2025/08/02
「ちょうどいい」カウンター下収納!引き出し付きで本棚や窓下収納にもマルチな使い勝手で、リビングすっきり

家具を選ぶとき、「ここにちょうど合うサイズがあれば…」と思ったことはありませんか?特にキッチンカウンターや窓の下など、空いてはいるけれど、なかなか既製品がぴったりこない場所は“デッドスペース”になりがちです。
今回ご紹介するのは、そんな“ちょっとした空間”にすっきり収まり、なおかつ多機能な【カウンター下収納】。
引き出し付きで収納力も高く、リビングやキッチンはもちろん、窓下や子供部屋にもマルチに使える優秀ラックです。
このブログでは、その魅力と活用アイデアを徹底解説していきます。
1. カウンター下に収まる「安定の形」|暮らしに馴染むデザインと機能性
「うちのキッチン、カウンター下がなんとなく空いていてもったいない…」そんな声をよく耳にします。
このカウンター下収納は、まさにその“空間”にジャストフィットする設計。
高さは約85cmで、一般的なカウンター下にぴったり。
そして特筆すべきは、奥行の形状。上部が約18cm、下部が約29.5cmの台形構造になっており、見た目はスリムなのに、しっかりと床に接しているので安定感抜群。地震対策にもなる形状です。
また、シンプルで飽きのこないデザインは、北欧風やナチュラル、モダンなど、どんなインテリアスタイルにもなじみます。
目立たせたくない場所でも、空間にしっくり溶け込むデザイン性は、見た目を大事にしたい人にぴったりです。
2. キッチン・リビングで大活躍!引き出しでスッキリ整理整頓
カウンター下収納で最も注目したいのが、「引き出し付き」という点。
キッチンに置けば、ラップやキッチンペーパー、調味料などの細々とした道具を整理整頓できます。調理中にサッと取り出せる引き出しは、毎日の料理をぐっと効率よくしてくれます。
また、上段のオープン棚には料理本やスパイスボトル、布巾や小皿を置くのにも便利。
一方、リビングではリモコン、文房具、ケーブル類、お子さんのお絵かき道具など…日常的に散らかりやすいアイテムをきちんと収納できます。
引き出しは中が見えないので、急な来客時でも生活感をさっと隠せるのが嬉しいポイント。
「物を収納したいけど、ゴチャつきは見せたくない」という悩みを見事に解決してくれます。
3. 窓下収納としてもマルチに活躍!お子さまの物もすっきり収納
このカウンター下収納の高さ85cmというのは、腰高窓の下にもぴったりおさまる絶妙なサイズ。
例えばリビングの窓下に置けば、ちょっとした「壁面収納棚」として、空間に圧迫感を与えずに自然な収納スペースを確保できます。
観葉植物を上に飾ったり、季節の雑貨を並べたりと、インテリアの一部としても映える存在になります。
また、お子さまがいる家庭では、子ども用の本棚としても大活躍。
低めの設計で子どもでも手が届きやすく、引き出しには塗り絵やクレヨン、おもちゃなどを分類して収納できます。
「遊んだら自分でお片付けする」習慣づけにもなり、家族全体のストレスも軽減。
さらに、リビング学習をするご家庭なら、プリント類や文具、ランドセル置き場としても最適。
日々の小さな“散らかり”を、見えないところにそっとしまえる安心感があります。
4. ライフスタイルに「マルチ」にフィット!自由な使い方で広がる楽しみ
カウンター下収納は、「収納する場所」としてだけではなく、「自分らしい空間を作るベース」としても魅力的です。
たとえば、上部の棚にはお気に入りのインテリア雑貨や、季節のアイテムを飾って「見せる収納」として使うのもOK。
フィギュアや小物、推しグッズを並べれば、ちょっとしたディスプレイコーナーにもなります。
また、読書好きの方であれば、本棚としての活用もおすすめ。
文庫や単行本、新書サイズがすっきり並び、下段の引き出しにはブックカバーや付箋、読みかけの雑誌などを収納可能。
「本を出したままにならない快適さ」を実感できます。
さらには、趣味の道具置き場にも最適。
ミシンや裁縫道具、ゲーム機周辺機器など、専用スペースを作ることで「やりたいときにすぐ取り出せる」便利な場所になります。
5. 「デッドスペース」が「使える」空間に!カウンター下・窓下の悩みを解決
引っ越しや模様替えをしたときに、こんな経験はありませんか?
「家具が置けるほどのスペースじゃないけど、何か置きたい」「収納が足りないけど圧迫感が出るのは嫌」
そんな“惜しい”スペースにこそ、このカウンター下収納がぴったり。
無駄だった空間が「使える収納」に変わることで、部屋の印象ががらりと変わります。
特に、キッチンとリビングがつながっている間取りでは、動線の邪魔にならず、収納を自然に増やせるというのは大きなメリット。
「ものが多い」「片づかない」という悩みも、適切な収納スペースがあればあっという間に解決できます。
「収納家具は欲しいけど、部屋が狭くなるのは嫌」
そんな悩みを抱えている方こそ、設置場所を選ばないこのアイテムを検討してみてください。
6. 見た目もすっきり、収納力も抜群!引き出しと本棚が叶える理想の空間
「収納力は欲しい、でも見た目も大事」──現代の家具に求められるこの両立を、このカウンター下収納はしっかり実現しています。
オープン棚+引き出しというシンプルな構造ながら、見せる・隠す収納が一体となっており、収納に迷う時間がぐっと減ります。
棚にはお気に入りの本や雑貨を、引き出しには生活感のあるモノを。
使い分けるだけで、部屋全体に統一感が生まれます。
「片付けが苦手」「とにかくシンプルに整えたい」という方にも、引き出し収納は心強い味方。
“とりあえずしまう”ができるから、散らかり防止にも効果的。リビングでも、ダイニングでも、どこでも「理想の空間」がつくれます。
まとめ|ちょうどいいサイズ、ちょうどいい機能。カウンター下収納で暮らしが変わる
「ちょうどいい家具」は、探すとなかなか見つかりません。
けれど、このカウンター下収納は、カウンター下・窓下・リビングなど、設置場所を問わずフィットし、収納力も抜群。
引き出し付きで、使い勝手も見た目も◎。
デッドスペースが気になっている方や、片付けのしやすさを求めている方にとって、最適なアイテムになるはずです。
限られたスペースを最大限に活かす収納アイデアとして、ぜひ取り入れてみてください。