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2025/06/03

シューズボックス 玄関をスッキリ整える!幅60cm&可動棚の省スペース収納

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シューズボックス 玄関をスッキリ整える!幅60cm&可動棚の省スペース収納

「玄関がすぐに靴で散らかってしまう…」「幅の狭い玄関でも置けるシューズボックスってないかな?」
そう思う方もいるかもしれません。

実は、省スペースで使いやすいシューズボックスを選ぶポイントは、“サイズ感”と“可動棚の柔軟性”にあります。
この記事では、玄関スペースに収まりつつ、靴をきちんと整理整頓できる幅60cmのシューズボックスをご紹介します。ナチュラルな木目調とホワイトの2色展開で、玄関の雰囲気に合わせやすいのも特長です。


シューズボックスで玄関をスッキリ整えるには?

散らかりがちな玄関が片付く収納のコツ

日々の生活の中で、靴が玄関に溢れてしまうことは誰にでもある悩みです。特に家族が多くなると、ひとり数足の靴が並ぶだけでスペースが足りなくなってしまいます。来客時に慌てて靴を片付けたり、入り口が狭くなったりと、ストレスの原因にもなりがちです。

そんなときに頼りになるのが、玄関のサイズに合ったシューズボックス。限られた空間でも、靴を“見せずにしまう”ことで、清潔感と開放感のある玄関を保つことができます。収納がしっかり確保されていれば、自然と靴を出しっぱなしにしない習慣も身につき、片付けやすい環境をつくれます。

家族全員分の靴が収まる収納力を確保しよう

収納力は、シューズボックス選びにおいて最も重要な要素のひとつです。家族構成や日常的に使用する靴の数を想定し、それに合った容量があるかを見極めることが大切です。

今回紹介するシューズボックスは、幅60cmという省スペース設計ながらも、4枚の可動棚を搭載し、さまざまな靴に対応できる優れた収納力を備えています。棚の高さを自由に変えられる構造で、1足ずつを無駄なく整列させて収納可能。家族全員分の靴をスムーズに収められる工夫が詰まっています。


幅60cm&奥行36.5cmの省スペース設計が選ばれる理由

狭い玄関にも置きやすい絶妙なサイズ感

マンションやアパート、一戸建てでも収納スペースに限りがある家庭は多くあります。その中で、「どこに置くか」「圧迫感がないか」という点は非常に重要です。このシューズボックスは、幅60cm×奥行36.5cm×高さ92cmというコンパクトな外寸で設計されており、限られた玄関スペースにも無理なく設置できます。

横幅が抑えられているため、玄関扉の開閉や通行の妨げになりにくく、圧迫感もありません。設置場所を選ばずに置ける絶妙なサイズ感が、多くの家庭にフィットします。

奥行36.5cm×棚内寸29.5cmで靴がまっすぐ入る

外寸がコンパクトでも、内寸設計には無駄がありません。棚の奥行は約29.5cmあり、外寸が最大33cm程度までの靴であれば、斜めにせずまっすぐに収納可能です。これはスニーカーやローファー、スリッポンなど、日常使いの靴の多くに対応する寸法となっており、見た目にも整理された印象を保てます。

見た目だけでなく、出し入れもしやすくなるため、使い勝手の面でも非常に実用的です。

可動棚4枚で自由なレイアウトが可能に

収納する靴のサイズや形に応じて、棚板を自由に調節できる構造になっているのも大きなポイントです。このシューズボックスには可動棚が4枚付属しており、3cmピッチで16段階の高さ調整が可能。靴の高さに合わせて棚を組み替えることで、空間を最大限に活用することができます。柔軟にレイアウトできるため、ライフスタイルに合わせた収納が叶います。


棚の高さ調整で靴のサイズにフィット!収納力の魅力

ヒール・ブーツ・スニーカーもまとめて収納

靴の種類によって高さや形状は大きく異なります。ヒールやブーツなど高さのある靴は、固定棚だと入らないケースも少なくありません。このシューズボックスでは、自由に棚の高さを調整できる構造により、さまざまなサイズの靴をきれいに収納できます。

使う頻度が高い靴を取り出しやすい位置にセットしたり、来客用のスリッパや掃除用品を下段にまとめたりと、自分だけの使い勝手を考えたレイアウトが可能です。

成長期のお子様の靴にも柔軟に対応できる

お子様の靴は成長とともにサイズも種類も変化します。学年が上がるにつれてスニーカーや運動靴、雨用の長靴なども増えていきます。このシューズボックスであれば、棚の位置を変えるだけで柔軟に対応できるため、成長過程にあわせた収納の見直しが簡単です。

また、靴の出し入れのしやすさを調整することで、お子様自身が片付けに参加しやすくなり、「自分で片付ける」習慣を育てることにもつながります。


木目×ホワイトの2色展開で玄関の印象アップ

シンプル&ナチュラルな雰囲気にマッチ

このシューズボックスは、ホワイトとナチュラル木目調の2カラー展開。いずれも落ち着いた印象で、インテリアとの親和性が高く、玄関に自然と馴染みます。ホワイトは清潔感があり、空間を広く見せてくれる効果も。明るい木目調のナチュラルカラーは、木製の温もりを感じさせつつ、主張しすぎない穏やかなトーンです。

いずれのカラーも、モダン・ナチュラル・北欧風など、幅広いインテリアテイストに対応しやすく、玄関の印象を損なわず整えてくれます。

インテリアに合わせて選べる2カラー

カラー選びは、収納家具を長く愛用するうえで意外と大切なポイントです。このモデルの2色は、どちらも主張しすぎず、周囲と自然に調和するのが特長です。清潔感を重視したい方はホワイト、あたたかみを求める方にはナチュラルがおすすめです。

また、家族構成やライフスタイルに合わせて選ぶことで、実用性だけでなく、日常に心地よさを与えてくれる収納アイテムとして機能します。


シューズボックスを長く快適に使うためのチェックポイント

天然木フレームだからこその温もりと耐久性

この製品の扉枠には天然パイン材が使用されており、プリント板だけでは表現できない自然な木目とぬくもりを感じられます。見た目の美しさはもちろん、しっかりとした強度があるため、長く使っても反りにくく、耐久性も優れています。

木製家具特有の経年変化を楽しめるという点でも、日々の暮らしに自然な風合いを加えてくれる一品です。

プリント紙化粧繊維板の扱いやすさとお手入れ方法

本体素材にはプリント紙化粧繊維板を使用しており、見た目の美しさとメンテナンスのしやすさを両立しています。汚れがつきにくく、乾いた布でサッと拭くだけでお手入れが可能。水拭きもできるため、泥汚れがつきやすい靴の収納にも安心です。

天然木と化粧板の良いところをバランスよく取り入れたこの構造は、デザイン性・機能性ともに高く評価できるポイントです。


まとめ

玄関が散らかってしまう原因の多くは、「収納場所が足りない」ことにあります。そこで活躍するのが、幅60cm・可動棚付き・2カラー展開という省スペース設計で工夫されたシューズボックス。収納力、使いやすさ、デザイン、どれも妥協しない作りだからこそ、多くの家庭で選ばれている理由があります。

限られたスペースでも、靴の出し入れがしやすく、玄関をいつもすっきりと保てるこのシューズボックス。家族の生活に寄り添いながら、長く愛用できる一台として、ぜひチェックしてみてください。

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