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2025/06/19
シューズラック 玄関収納で玄関スッキリ!おしゃれ&機能性を両立した2タイプの収納

シューズラックで玄関収納を見直すメリットとは?
玄関は、家族だけでなく来客を迎える場所でもあり、住まいの第一印象を決定づける重要なスペースです。しかし、家族が多かったり靴の数が多いと、どうしても靴が出しっぱなしになりがちです。整えたつもりでも、使うたびに靴が乱れてしまい、「なんだかいつも散らかっている……」という悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。
こうした玄関の悩みを解消してくれるのが、「シューズラック」の存在です。単に靴を収納するための家具としてだけでなく、空間を美しく整える役割も担っています。特に、扉付きで中身を隠せるタイプや、ナチュラルな木製デザインのワゴンタイプなどは、機能性とインテリア性を兼ね備えており、生活感を出さずに美しく靴を収納することが可能です。
また、シューズラックは靴だけにとどまらず、来客用スリッパや靴べら、消臭スプレーなどの細かなアイテムもまとめて収納できるタイプも多く、玄関周りの「ごちゃごちゃ問題」を一気に解決してくれます。使いやすさはもちろんのこと、掃除のしやすさや見た目の美しさも含めて、「整理された玄関空間」を実現するうえで欠かせないアイテムだといえるでしょう。
扉付きタイプで生活感を隠す|スッキリ見せるシューズラック【GT-60T】
生活感を隠して玄関を整える収納スタイル
玄関に並んだ靴や小物が目に入ると、それだけで空間全体が雑然とした印象になってしまいます。とくに来客時には、その生活感が気になる方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが、扉付きタイプのシューズラック「GT-60T」です。
このモデルは、収納した靴を全面的に隠せる扉構造になっており、外から見ても中が見えません。玄関に置くだけで、視界に入る情報が減り、空間に落ち着きが生まれます。靴が出しっぱなしになりにくく、掃除のモチベーションも自然と上がるはずです。
幅60cmで省スペース玄関にも対応
GT-60Tは、横幅60cmというコンパクトな設計。賃貸住宅やマンションなど、限られたスペースの玄関にも無理なく設置できます。圧迫感を与えにくいロータイプであるため、視界を遮らず、開放的な印象を保ちやすいのも特徴です。
それでいて収納力はしっかり確保されており、大人用のスニーカーや革靴などもすっぽりと収納できます。ちょっとした空きスペースを活かして、玄関の印象を変えることができるのは嬉しいポイントです。
扉内に可動棚付きで靴のサイズに合わせて調整可能
GT-60Tの内部には、3cmピッチで調整できる可動棚が備えられています。この可動棚を活用すれば、ヒールのある靴や背の高いブーツ、スリッパなど多様な靴に合わせてレイアウトを変更可能です。
家族の中で靴のサイズが異なる場合にも、無駄なスペースを生まず、効率的に収納できる点が魅力です。靴の種類ごとに高さを変えることで、よりスマートな収納が実現します。
マグネット式の扉で開閉スムーズ&ホコリ防止
毎日使うものだからこそ、開閉のしやすさは重要です。GT-60Tは、マグネット式の扉を採用しており、軽い力でもしっかりと閉まり、靴をホコリや湿気から守ってくれます。
また、扉があることで小さなお子さまのいたずら防止にもつながり、安全面でも優れています。実用性と快適性を兼ね備えた構造により、日々の生活がぐっと快適になります。
扉枠に天然パイン材を使用
見た目の印象も、収納家具選びには欠かせない要素です。GT-60Tは、シンプルながらも扉枠に天然パイン材を使用、玄関にやさしい雰囲気をプラスします。ナチュラル、ホワイトの2色で周囲のインテリアやフローリングとも調和しやすく、雰囲気づくりにも貢献します。
木製シューズワゴンで玄関を有効活用|隠して収納できるスマートワゴン
下駄箱に入りきらない靴もすっきり収納
家族の人数が増えるにつれて、玄関に並ぶ靴の数も自然と増えていきます。下駄箱があっても入りきらず、気づけば玄関が靴で溢れかえっている…という悩みは、多くの家庭で共通するものです。そんなときに活躍するのが、「木製シューズワゴン」です。
見た目は家具のようにナチュラルでありながら、靴をすっきりと隠して収納できる構造が特徴。出しっぱなしになりがちな靴をひとまとめに収納することで、玄関の印象が劇的に変わります。
来客時にも目立たない「隠す収納」で生活感をカバー
オープンラックでは中身が見えてしまい、生活感が出やすくなりますが、ワゴンタイプであれば靴をすべて目隠しできます。来客時でも靴が見えず、すっきりとした印象を与えられるのは大きなメリットです。
ワゴン内部に収めることで掃除の手間も軽減
また、靴が床に直接置かれていないため、土やホコリが広がりにくく、掃除の手間も軽減されます。ワゴンごと移動して玄関を一気に掃除できるのも便利なポイントです。
キャスター付きでスムーズに出し入れ可能
シューズワゴンは、キャスター付きでスムーズに引き出せる設計になっています。頻繁に使う靴も、重いブーツ類も、ワゴンを引き出すだけで簡単に出し入れが可能です。
玄関スペースに応じて選べるサイズ展開
MiHAMAのシューズワゴンは、幅60cmのコンパクトタイプから、最大幅120cmのワイドタイプまでラインナップされています。設置スペースに合わせてサイズを選べるため、玄関のレイアウトや家族構成に応じた無理のない収納が実現します。
120cmワイドタイプで家族分の靴も一括管理
とくに幅120cmタイプは、横に靴を10足以上並べて収納できる大容量設計。家族4人分の普段使いの靴を一括で管理できるため、「誰の靴がどこにある?」と探す手間もなくなります。
木目調デザインでインテリアにも自然になじむ
シューズワゴンはその機能性だけでなく、玄関の雰囲気を高めるインテリア性も備えています。木目調の仕上げは温かみがあり、ナチュラルな玄関空間との相性も抜群です。
狭い玄関でも置ける!サイズと機能で選ぶシューズラックの選び方
設置スペースを把握することが第一歩
玄関は動線としての機能も持つため、靴収納のための家具は設置前にしっかりとサイズを測ることが大切です。幅・奥行き・高さだけでなく、扉の開閉スペースや足元の空きも確認しておきましょう。
スリムすぎないからこそ収納力がある、絶妙バランスの奥行設計
MiHAMAの製品は奥行35〜38cmほどで設計されています。このサイズは、大人用の靴やブーツもしっかりと収納でき、かつ圧迫感が出にくいバランスの取れた寸法です。
可動棚やキャスターなど、日々の使いやすさも重視
GT-60Tには可動棚、ワゴンタイプにはキャスターが付いており、毎日の使い勝手を向上させます。使いやすさを意識した仕様は、家族全員にとってストレスフリーな収納を実現します。
見た目も機能も満足!おしゃれな玄関収納を実現するポイントとは?
玄関のインテリアに合ったデザインを選ぶ
木目調・ホワイトカラーなど、空間になじむカラーを選ぶことで、インテリアとの統一感が生まれます。家具のように使えるシューズラックは、見た目の印象を大きく左右します。
“隠す収納”で生活感を抑える
扉付き・ワゴンタイプを活用することで、視界に靴が入らない整った玄関に。急な来客にも慌てずに済み、印象アップにもつながります。
家族構成と靴の量を想定して容量を選ぶ
人数×3〜5足を目安に、必要な収納力を逆算して選ぶのがポイント。MiHAMAの製品は小型から大型まで揃っており、家族構成に応じた適切な選択が可能です。